裾を始末する
裾の仕様に応じて折り返し、靴擦れを取り付ける。
裾の仕様に応じて折り返し、靴擦れを取り付ける。
この工程では次の作業を行う。
- 裾を折り返して始末する
- 靴擦れを取り付ける
シングル
仕上がり線で内側に折り返し、裾の裁ち目を千鳥がけで裏に留め付ける。
ダブル
折り返し幅と、裏に回る分を合わせた寸法を内側に折り返し、裁ち目を千鳥がけで留める。そのあと折り返し幅の分だけ表に折り返し、脇線と内股線のところで軽く留め付ける。
靴擦れ
靴擦れは、裾線より2mmだけ出るように取り付ける。

裾を上げて靴擦れを付けると、穿ける状態になる。
参考文献
- 国内 (1950) 『ティラァズ・ブック : 紳士服の裁断と縫方』 緑屋洋装研究所 書誌情報送信サービス 三つ揃いの縫製方法が分かりやすい絵をベースに解説されている