生地の厚みを考慮した前端の縫製
オーバーコートは生地が厚いので、控えに必要な分量を得るために縫い代に差をつける。
オーバーコートは生地が厚いので、控えに必要な分量を得るために、前身頃(表)と見返しとで縫い代の分量に差をつけておく。
縫い代
返り点より上では見返しが、下では前身頃の表地が表に出る。表に出る側の縫い代を6mm広く取る。
| 縫い代の例 | 返り点より上 | 返り点より下 |
|---|---|---|
| 前身頃(表) | 7mm | 13mm |
| 見返し | 13mm | 7mm |
生地の端を前身頃(表)と見返しとで合わせて地縫いする。返り点より上は芯の端に合わせて縫い、下は芯の端から数mm離して縫う。
縫ったら縫い代を3mmに切り落とし、割る。鋏を使うなら3mmでもほつれない。
控え
最後に表へ返して控える。返り点より上は前身頃(表)を、下は見返しを3mmほど控える。



